ラットロッド用語アルファベットO
【Offset】オフセット
ホイール・リムの中心線から、実際のディスク面までの距離を示すものを指します。 ホイールのディスク面が中心線より内側(ボディ側)にあるものをマイナス・オフセット、その逆で外側になるものをプラス・オフセットといいます。 カスタム用語では通常の位置から動かしたり逃がしたりする行為(加工)を”オフセットする”といいます。
【O.H.C】オー・エッチ・シー
オーバー・ヘッド・カムシャフト/Over Head Camshaftの略称です。 シリンダーヘッド部にカムシャフトをセットし、ロッカーアームを介して直接吸排気バルブを駆動させるエンジン形式で、バルブの追従性がよく高回転型のエンジンに採用されています。 尚、カムシャフトが1本タイプをS.O.H.C.、2本のものをD.O.H.C.と呼びます。
【O.H.V】オー・エッチ・ブイ
オーバーヘッドバルブ/Over Head Valveの略称です。 一般的にはカムシャフトをシリンダーヘッドより低い位置に置き、プッシュロッド→ロッカーアーム→バルブという動きで吸・排気バルブを駆動させる比較的原始的な仕組みのエンジン形式です。 構造が簡単で整備性がよく、多くの現行アメリカンV8がいまだに採用しています。
【Oil agari】オイル上がり
ピストンとシリンダーの隙間から、燃焼室にエンジンオイルが入ることをいい、アイドリング時は目立ちませんが、アクセル/スロットルを吹かすと白煙が出ます。 原因として、ピストンリングやシリンダーの摩耗・ピストン棚落ち等が考えられます。
【Oil sagari】オイル下がり
バルブステムとバルブステムガイドの隙間から、燃焼室にエンジンオイルが入ることをいい、アイドリング時から白煙が出ます。 原因として、バルブステムのオイルシールのヘタリが等が考えられます。
【One Off】ワンオフ
既製品や市販されている量産品ではなく、それ専用に現物合わせで作ったものを指します。
【Oppose Valve】オホッツバルブ
ハーレーのエンジンモデル名の一つ。 フラットへッドビッグツインが登場する以前、1918年に登場していたエンジンで、吸入側がOHV、排気側がSV型式のエンジンをこう呼びます。 正式な呼び方は、4サイクルF(またはL)ヘッドポケットパルブといいます。
【Oval Course】オーバルコース
だ円形をしたサーキットの総称です。 その形状によって、Dシェイプ・オーバル、エッグシェイプ・オーバル、トライ・オーバルなど、細かい呼び方があります。 陸上のトラックのような形で、単にオーバルコースとだけ呼ばれるものに、シカゴ・モーター・スピードウェイ、ホームステッド・マイアミ・スピードウェイ、フェニックス・インターナショナル・レースウェイなどがあります。





